シン・ウルトラマン感想
自分の観たウルトラマンはティガ、ダイナ、ガイアに映画ULTRAMAN(最近のアニメじゃなくネクサスの前日譚)とゼアス
だから初代の知識はウルトラ怪獣百科的なもので読んだ程度
で、感想
CGウルトラマンの手足の長さが絶妙でガボラの激ヤバ光線を受けときに広げた両手がやけに長くて良かった
ザラブ星人の声が良かった
ザラブにさんざん騙されたのにメフィラスにころっと騙される政府
メフィラス胡散臭かった
ゾーフィって高橋一生?
有岡くんが良かった
シン・ゴジラやウルトラマン出る前までの日本政府は頑張ってたのにウルトラマン出たとたんに頼ったり利用しようとするのやっぱり人間
シン・ウルトラマン面白かったけどどうだろう、シン・ゴジラほど当たるかな?
ゴジラって何度も世界観リセットされてるからこんなゴジラもいるかもってなるけど(好き嫌いはある)
シン・ウルトラマン見終わったあとヤベーもん観たって感じはなかった
と言うか特撮を観ない人に薦めたいとはあまり思えなかった
山本耕史メフィラスは観てほしいけど
仮面ライダーセイバー序盤で感じたこと
バスターの息子が出たところで本に興味ないのが気になってたんだよね
セイバーは小説家で本屋の店主だし、倫太郎は何でも正式名称で呼ぶあたり物事を調べたりするのが好きそうだし、エスパーダはセイバーの幼馴染で小さい頃一緒に本を読んでたみたいだし
そもそも本を守る剣士達が本に興味ないわけがない
でも、6章に出てきた強さにしか興味ない剣斬がセイバー達メイン3人より若かったのでちょっと納得がいったというか
15年前の剣士の裏切りを境に戦いが激しくなって本にふれる機会が減ってしまったってことかな?